栃木県こども政策課は12月20日、児童養護施設などに入所している児童の2022年度の虐待状況を発表しました。 それによりますと、届け出と通告が合わせて6件あり、そのうち虐待と判断されたのは4件・6人です。 県は、3件について報告を求め1件については里親の登録を取り消しました。