信頼性や耐久性が高い狭角V型4気筒ランチア・アプリリアの小さな狭角V型4気筒エンジンは、オーバーヘッドカム構造。カムはダブルチェーンで駆動され、その横にロッカーシャフトが並んでいる。【画像】戦前クラシック唯一の魅力ランチア・アプリリア1930年代のモデルたち全133枚エンジンブロックとロッカーカバーは、アルミニウム製。ライナーとシリンダーヘッドはスチール製だ。ランチア・アプリリア(1936〜1949年/欧州仕