26日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比14.19ポイント(0.48%)高の2988.30ポイントと3日続伸した。中国の金融支援スタンスが好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)は先週20日にリバース・レポを通じ巨額の資金供給(7330億人民元、約15兆2830億円)を実施して以来、連日で市中に資金を供給している。米長期金利の上昇などを嫌気し売られる場面がみられたものの、終