XFN-ASIAによると、23日付の仏紙「レスト・リピュブリカン」が、サウジアラビアの諜報機関からフランス政府に伝えられた情報として、国際テロ組織アルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者が8月23日にパキスタンで、腸チフスにより死亡していたと報じた件に関し、仏フィリップ・ドストブラジ外相は、これを否定した。同国テレビ局のインタビューに答えたもので、「私の知る限りでは、ウサマ・ビンラディンは死んではいない