宮城県警が8月19日、道路交通法違反(呼気検査拒否)の疑いで60代男性を現行犯逮捕したのは誤認逮捕だったと発表した。仙台放送(8月19日)が報じた。報道によると、多賀城市の路上で男性と知人がトラブルになり、警察官2人が状況確認していたところ、男性が車を運転して現場を立ち去ったのだという。約5分後に徒歩で現場に戻ってきた男性からアルコールのにおいがしたため、警察官が呼気検査(飲酒検知)を要求。応じなかった男性