「即金」「高収入」などを掲げて、詐欺や強盗などの犯罪に加担させる「闇バイト」が横行している。警察庁によると、特殊詐欺の検挙人員は2015年から2022年まで毎年2000人超。専門家は「多くが闇バイト。破滅への一方通行しかない」と指摘する。2023年6月には、実際に求人に問い合わせた男性のツイートが話題になった。実家の連絡先を聞き出し、逃げられないようにするための手口が綴られている。足を踏み入れれば、後戻りできない