7月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが相次ぐマイナンバーカードの裏事情が語られた。マイナンバーカードは別人の個人情報が誤って登録されるなど、トラブルが相次いでいる。行政機関の一つである個人情報保護委員会が行政指導を視野に入れ、デジタル庁の責任を重視し、立ち入り検査をする方針を示している。委員会では、システムを提供した富士通の子会社や自治体への行政指導も検討されているという。