北朝鮮の北東部、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の会寧(フェリョン)と清津(チョンジン)で、住民を対象とした筆跡調査が行われた。しばしば行われるこの手の調査、その理由は一体何なのだろうか。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。会寧(フェリョン)の情報筋は、今月5日から保衛部(秘密警察)と安全部(警察署)が市内の機関、企業所、人民班(町内会)を対象にして筆跡調査に乗り出したと伝えた。ところが、