AI技術の急速な進化を受けて、仕事にどう活用するかの試行錯誤が始まっている。産業医でつくる一般社団法人産業医アドバンスト研修会(JOHTA)では5月16日、「AIは産業保健の敵か味方か?」をテーマに活用例などを共有するセミナーが開催された。講師を務めたのは、社労士でもある西野良和弁護士(法律事務所Z)。ChatGPTに文書の骨組みや業務効率化のためのコードを書いてもらったり、NotionAIで社労士関連業務について、必要なタ