三菱電機が急伸し13連騰。2021年6月以来、およそ1年10カ月ぶりの高値水準で推移している。24日の取引終了後、自動車機器事業の構造改革を実施すると発表。収益性の向上を期待した買いが集まったようだ。 巨額投資が必要な先進運転支援システムなどのCASE関連事業については、技術シナジーが見込めるパートナーとの協業を模索する。電動パワーステアリングシステム製品など強みが生