『絶対内定』(ダイヤモンド社)の著者で、「我究館」の創設者である杉村太郎さんは、がんのため47歳で亡くなった。妻の杉村貴子さんは「夫は『やり残したことはない』と言って亡くなった。どうすれば、そんな生き方を実践できるのか。探求する課程で、ポジティブ心理学という考え方に出会った」という――。※本稿は、杉村貴子『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする』(日本実業出版社)を再編