JR九州が鹿児島本線で、自動列車運転支援装置を使用した列車の走行試験を開始。車両は香椎線の「DENCHA」を改造したものです。労働人口が減少する中でも必須の安全確保、そして効率化。2024年度末の実現を目指し、試行錯誤が続きます。鹿児島本線はGoA2.0を目指すJR九州が2023年3月24日(金)、鹿児島本線において「自動列車運転支援装置」を使用した列車の走行試験の様子を報道陣へ公開しました。試運転列車であるBEC819系5300