ウズベキスタンで開催されているAFC U20アジアカップ。冨樫剛一監督率いるU-20日本代表は9日にサウジアラビアと対戦し、日本はここまで中国とキルギスを相手に苦しみながらも連勝。この試合ではキャプテンの松木玖生を一列前に配した4-2-3-1の形で臨んだ。一方のサウジは前節、中国にまさかの0-2敗戦。日本戦は5バックを敷き、ボールを早く前に進め能力の高い前線を生かすサッカーを選択してきた。サウジが守備時、5-2-3に近い形だ