2月4日に高度1万8000mを飛行中の中国軍偵察気球を、米F22ラプターがミサイルで撃墜した(写真:共同通信社)去る2月4日の午後、米東部大西洋沖領海上空の高度1万8,000m付近で、米本土を横断中の中国軍の偵察気球と認定された物体を、米空軍F22ラプター戦闘機が最新型のヒートミサイル「AIM9Xサイドワインダー」(一発約8,000万円)一発にて撃墜した。【画像】「偵察気球」撃墜に用いる戦闘機偵察気球は高さ約60m、バス3台分の大