東西冷戦期、アメリカ本土で24時間、即応待機していた戦闘機F-106「デルタダート」。「究極の迎撃機」ともいわれる機体ですが、アメリカ以外では運用されませんでした。それにも理由があります。米本土にしか配備されなかった“最強戦闘機”いまから66年前の1956(昭和31)年12月26日、アメリカのコンベア社(現ロッキード・マーチン)が開発したF-106「デルタダート」が初飛行しました。F-106は日本ではあまりなじみのない機
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子
東西冷戦期、アメリカ本土で24時間、即応待機していた戦闘機F-106「デルタダート」。「究極の迎撃機」ともいわれる機体ですが、アメリカ以外では運用されませんでした。それにも理由があります。米本土にしか配備されなかった“最強戦闘機”いまから66年前の1956(昭和31)年12月26日、アメリカのコンベア社(現ロッキード・マーチン)が開発したF-106「デルタダート」が初飛行しました。F-106は日本ではあまりなじみのない機