栃木県教育委員会の阿久澤真理教育長は5日の定例会見でとちぎ国体のメイン会場となるカンセキスタジアムとちぎの芝管理業務の委託企業を公募した際に最高点ではなく次点の企業を選んだことに関し事前に規定を明確にしていなかったのは問題だったと話しました。 阿久澤教育長は「教育委員会が所管する県スポーツ協会で公平性、客観性、透明性に疑問を持たれるような公募型のプロポーザルが行われたことは残念」