古来、田んぼには神様が宿るとされ、南九州の「田の神さぁ」をはじめ、全国各地には田んぼの守り神にまつわる民俗行事などが受け継がれています。田んぼや農地に祠(ほこら)を建立するケースもあり、田んぼにポツンと存在する風景は一種独特の雰囲気。そんな神社や祠を「ポツ神(じん)」と呼び、各地を巡っている「えぬびい」さん。ポツ神について、話をうかがってみました。【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】