今年春に栃木県小山市の渡良瀬遊水地で生まれた国の特別天然記念物のコウノトリのヒナ2羽に、個体識別のための足環が取り付けられました。 個体識別のための足環が取り付けられたのは、渡良瀬遊水地の人工の巣に住むコウノトリ「ひかる」と「レイ」から生まれた2羽のヒナです。 小山市などがコウノトリの研究機関の協力のもと、ヒナに足環を付ける一連の作業が行われました。遊水地にある人工巣塔に高所作業車で近づき