関東甲信地方を中心に11日の明け方にかけて雪や雨が降って予想より気温が低くなった場合は警報級の大雪になる恐れがあり、気象庁は路面凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。 ご覧いただいているのは10日午前8時ごろの宇都宮市内の様子です。 気象庁によりますと、東海沖の低気圧が列島に沿って東に進む見込みで、11日の明け方にかけて日本の東の海上に抜ける見通しです。 低気圧や上空の寒気の影響で