下野市の広瀬寿雄市長は8日定例の会見を開き一般会計で前の年度に比べ8.91%減の260億6千万円となる新年度当初予算案を発表しました。 広瀬寿雄市長:「これまでの取り組みを継続、見直し、新たな事業の発展につなげる『新たなステージ成長予算』」 2020年から建設工事が進められてきた南河内小中学校が今年度完成したことで、下野市の新年度当初予算案は前年度に比べ25億5千万円、率にして8.91%減と