Windows 10に標準で組み込まれてきた「ペイント3D」が、2021年秋に予定されているバージョン21H2(別名「Sun Valley」)にてOSから切り離され、コンテキストメニューからも「ペイント3Dで編集する」が消えると伝えられています。3Dで描画・編集する「ペイント3D」は、そうした作業に縁のないユーザーにとっては無用ながらも、画像ファイル上で右クリックすると「ペイント3Dで編集する」がコンテキストメニューに現れてしまいます。