森永「小枝」は、今年で50歳。写真は1971年に新発売されたときのもので、1箱100円だった(写真:森永製菓) 森永のチョコレート「小枝」の話は、あらゆる年代の人と盛り上がる。小さなスティック型で、チョコの中に細かく砕いたアーモンドやパフ入り。サクっとした食感と、香ばしさが後を引く。1971年(昭和46年)に生まれて50年、今も多くのファンがいる小枝。明治やロッテなどとスーパーやコンビニなどの棚を取り合う激戦ともい