【独自】危険なバス停、36道府県で7300か所超…8か所で人身事故 横断歩道や交差点のそばにある危険なバス停が、36道府県で計7325か所にのぼることが、国土交通省の調べでわかった。停車したバスが要因となった人身事故が、静岡、埼玉、広島、滋賀の4県の8か所で起きていたことも判明。危険なバス停での人身事故の状況が初めて明らかになった。同省は安全対策を急ぐとともに、今後、残る11都府県分を公表する。ht