会議や普段のコミュニケーションやSNSでの会話で、「屁理屈」で自分の意見を通したり、やりたくないことから逃げる人が周りにいないだろうか。インターネットはさらに顕著かもしれない。ヘイトスピーチやハラスメント発言、デマ、レスバなどで、巧妙な屁理屈が多く用いられている。今の時代「屁理屈を屁理屈と見抜く力」は大事な能力だろう。■「論点をすり替えてくる人」に負けないためには?『屁理屈に負けない! ――悪意ある言