NTNは新しい潤滑用グリースを採用して回転摩擦抵抗を従来比62%低減した自動車用軸受「低フリクションハブベアリングIII」を開発した。ガソリン車の燃費を約0・53%改善でき、車両輸送時の微振動で発生する摩耗も抑える。価格は従来品より数%高くなる見通し。燃費(電費)性能の要求が高い電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などに提案し、2023年度にも実用化する。25年度に売上高225億円を目指す