「地球温暖化の影響で、アオウミガメは「ほぼすべてメス」になる:研究結果」の写真・リンク付きの記事はこちら地球温暖化による気温の上昇に伴い、卵の孵化する温度で性別が決まる生物に危機が迫っている。オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁地帯、グレート・バリア・リーフの北東部に生息するアオウミガメの幼体について調査したところ、なんとメスが最大99パーセント以上を占めているという研究結果が明らかになったのだ。