東京都西部の建設会社で外国人技能実習生として働いていたカンボジア人男性(34)が、うつ病になったのは、職場でのいじめや暴力が原因だったとして、立川労働基準監督署が労災認定していたことが9月12日、分かった。認定は6月7日付。男性が所属する全統一労働組合などが厚労省記者クラブで会見を開き、明らかにした。精神疾患で実習生の労災が認められるのは珍しいという。組合によると、従業員約20人の会社で、うち5人ほどが実習
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東京都西部の建設会社で外国人技能実習生として働いていたカンボジア人男性(34)が、うつ病になったのは、職場でのいじめや暴力が原因だったとして、立川労働基準監督署が労災認定していたことが9月12日、分かった。認定は6月7日付。男性が所属する全統一労働組合などが厚労省記者クラブで会見を開き、明らかにした。精神疾患で実習生の労災が認められるのは珍しいという。組合によると、従業員約20人の会社で、うち5人ほどが実習