27日、TBS「消えた天才〜一流アスリートが勝てなかった人 大追跡〜」では、甲子園史上最高の成績の残した天才ピッチャーとして、西日本短期大学附属で1992年の甲子園を制した森尾和貴氏の現在に迫った。この年の甲子園では、元星稜・松井秀喜氏の5打席連続敬遠が大きな話題となったが、森尾氏は決勝までの5試合を一人で投げ抜き、失点は僅か1点のみ。防御率は(1974年の金属バット導入後)甲子園史上最高となる0.20だった。VTRで登