2013年から伊東勤監督のもとで、3位、4位、3位、3位としぶとさを見せていたロッテ。この4年間のトータル成績は574試合で285勝281敗8分と勝ち越しているように、伊東監督はどうにか格好をつけてきた。しかも、就任前の2年間が6位、5位という状態から立て直したのだから、なおさら価値がある。しかし今季は、序盤から投打の歯車が噛み合わず、波に乗れないまま最下位に低迷。来季続投の報道もあったが、最終的には伊東監督が勝負