長友佑都所属のインテルが9日、セリエA第31節で残留を争っている下位クロトーネに1-2とまさかの黒星を喫した。ステファノ・ピオリ監督やピエロ・アウジリオSDは試合後、格下相手に不覚を取ったチームを厳しく糾弾している。前節のサンプドリア戦で前半に試合を支配しながら1点しか奪えず、後半に逆転負けしたインテル。気を取り直して迎えたクロトーネ戦は、ミランとのミラノダービーを前に確実に勝ち点3を取り戻さなければいけな