どんな職場にもいるであろう、プライドだけ高く実力の伴わない「残念な新人」。そんな部下を前にしたとき、上司はどう接するべきか。また、もし自分がそのような新人になってしまっているかもという自覚があったとして、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいたとしたら、何をすればいいのか。これまでに5000人超を変革してきた人事のプロにして、『入社1年目からの仕事の流儀』(大和書房刊)の著者・柴田励司さんにお話をうかがっ