秋葉原駅前でひとりエアで野球の練習に打ち込む少年、自らを10万30歳と言い張るバンドマン……と濃い面々が次から次へと登場する番組が4月から始まったTBSの深夜番組「万年B組ヒムケン先生」だ。イケている人たちを「A組」とするならば、パッとしない若者は「B組」。そんなB組の生徒たちをヒムケン先生=日村勇紀(バナナマン)や小峠英二(バイきんぐ)、小宮浩信(三四郎)が先生となって“応援”していく「B組のためのB組の番組