【2015年7月14日ジュネーブ/キエフ(ウクライナ)発】ユニセフ(国連児童基金)は14日、紛争が続くウクライナ東部で給水施設の損傷により深刻な水不足が起こっており、最大130万人が深刻な水危機に直面していると発表しました。「今、ウクライナ東部の人々が最も緊急に必要としているのが水です。紛争の被害を受けているドネツク州とルガンスク州の最大130万人が、飲料水を手に入れることが難しくなっています」と、ユニセフ・