決勝にふさわしい名勝負!接戦を制した興南が5年振り10度目の甲子園へ!興南と糸満が夏の決勝で対峙するのは5年振り。そう、島袋 洋奨(福岡ソフトバンクホークス)を擁した興南が春夏連覇を達成した年であり、対する糸満・宮國 椋丞(巨人)が涙を飲んだ2010年以来となる。その糸満は2回、二死から金城 旭貞が内野安打で出塁すると金城 乃亜が右前へタイムリー二塁打を放ち先制する。糸満は3回には相手の失策と野選で労せず一・