一気呵成でコールドゲームの点差に!坂下遼太郎主将(須磨翔風)1回に相手のエラーで、2回に2番・松本良介(3年)のタイムリーで2点を先行した須磨翔風。186センチのエース・才木浩人(2年)は最速142キロの直球を武器に尼崎工打線を抑えていく。だが、3回以降は相手の先発・早川翔(2年)の粘りのピッチングを前に、得点ができなくなっていった。しかし6回裏に転機が訪れる。才木が「力んでしまった」と先頭打者にフルカウントから四球