【画像】小惑星リュウグウのサンプルから“炭酸水”を発見!? 宇宙由来の物質から液体発見は世界初 4/7

【▲ 図5: CAIを構成する灰チタン石 (Pv) やヒボナイト (Hb) 、鉄ニッケル合金 (FeNi) や硫化鉄 (FeS) の存在、融けたような外観を示す橄欖石 (Ol) が見られることから、これらは1000℃以上の高温を受けたことを示している。リュウグウの母天体は太陽系の外側で誕生したが、一部に太陽系の内側で誕生した物質を含んでいることが判明した。 (Image Credit: 東北大学) 】
  • 【▲ 図2: (A) 今回分析された中で最大、全サンプル中でも3番目
  • 【▲ 図3: いずれの領域も細粒で多孔質な岩片の拡大。右上の3色
  • 【▲ 図4: 球状の物体が磁鉄鉱。左側は透過型電子顕微鏡で撮影さ
  • 【▲ 図5: CAIを構成する灰チタン石 (Pv) やヒボナイト (Hb) 、
  • 【▲ 図6: 六角板状の磁硫鉄鉱結晶から見つかった液体を含む空隙
  • 【▲ 図7: テーブルサンゴを思わせる外観を持つ炭酸塩鉱物の微細
  • 【▲ 図8: 今回の研究結果を総合して推定されたリュウグウの誕生

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