左から、「VAIO Phone VA-10J」「KYOCERA S301」「Xperia J1 Compact」

イオンは19日、SIMフリーの格安スマートフォン「イオンスマホ」の新機種を発表。いずれも日本ブランドで、「Xperia J1 Compact」「KYOCERA S301」「VAIO Phone VA-10J」の3機種。端末価格はそれぞれ、59,184円、32,184円、51,840円。発売は3月27日の予定で、「Xperia J1 Compact」のみ4月20日発売予定。

今回発売される3機種は、イオンスマホシリーズの第6弾〜第8弾にあたる新製品で、いずれもLTE通信に対応するAndroidスマートフォン。端末代金は24カ月の分割払いが可能。
「VAIO Phone VA-10J」は、VAIOブランド初のスマートフォンで、日本通信のSIMカードに対応。1300万画素のカメラを備える。通信プランは、VAIO Phone ライトプラン・月額 1,058円から。

「KYOCERA S301」は防水、防塵、耐衝撃設計が特徴で、5インチサイズの高精細ディスプレイにも強化ガラスを採用。連続通話時間最大約22時間、待受時間最大約780時間の省エネ設計もうたっている。通信プランは「BIGLOBE LTE・3G」音声通話スタートプランの月額1,458円から。

「Xperia J1 Compact」は、イオンスマホ初となる「おサイフケータイ」に対応。モバイルWAONをプリインストールしているので、イオン各店舗での決済に利用できる。2070万画素のカメラも備える。通信プランはソネット「PLAY SIM」 音声通話付プランの、 70M/日・月額1,382円から。

イオンリテール
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2015/03/19