富士そばも驚きの「ポテそば」、3倍増しのトリプルトッピングも可能。

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今年2月、阪急阪神レストランズが阪急十三駅構内にある「阪急そば若菜 十三店」で提供を開始した衝撃の“フライドポテトそば”こと「ポテそば・うどん」。かけそばの上にフライドポテトがこんもりと盛られた圧巻のビジュアルや、ありそうでなかった斬新な発想が大きな反響を呼ぶことになったが、これに対抗(?)するべく、東の雄・富士そばも現在都内の3店舗で「ポテそば」の販売を開始したようだ。

富士そばのFacebookページ(https://www.facebook.com/fujisoba)によると、提供しているのは神田店、渋谷下田ビル店、巣鴨店の3店舗。説明文では「3店舗“から”販売を開始」との表現を用いていることから、より多くの店舗での提供も視野に入れていると見て良いのかもしれない。

紹介しているのは通常の「ポテそば」と、器からポテトが溢れている“トリプルトッピング(3倍増し)”で、「最初はサクサク!青のりと揚げたてポテトの香りが食欲を増進させ、食べていくうちにポテトがジュワ〜っとスープを吸って2度美味しい」と、その味を表現している。

また、「女子高生に人気」とも。販売価格は440円で、「ぜひお近くにお越しの際は当店にお立ち寄り下さい!」と呼びかけている。

「ポテそば」は、阪急そばが洋風の“アメリカンそば・うどん”として提案する形で誕生。今年2月に販売を開始するや否やTwitterやFacebookなどで大反響となり、口コミで人気が広がっているほか、ほかのメディアでも取り上げられるなど大きな話題を呼んでいる。