河北麻友子

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「いちご王国」と宣言する栃木県は、46年連続で収穫量が日本一。タレントの河北麻友子が、その王国の「お姫様」として紹介された。

河北は9日、都内にて、「いちご王国・栃木県」から本格出荷されることになった新品種「スカイベリー」のPRイベントに出席。17年という長い歳月をかけて誕生したブランド品を試食し、「噛んだ瞬間に、口の中に果汁がワッと広がった」と魅力を伝えた。

「スカイベリー」について、同県・いちご研究所の関係者は「大きいものは、卵ぐらいのものもある」と解説する場面も。日本における品種の中でも粒が大きく、日本橋三越などの百貨店や、新宿高野などの高級果物店で扱われるそうだ。

河北は、有名洋菓子店から販売されるスイーツ商品も試食。「いちごのケーキやタルトがお気に入りなんです」と語り、大きな口を開けて頬張っていた。

20名の研究者によって生み出された、プレミアムないちご。イベント途中には、シャンパンタワーの派手な演出もあり、河北は「人生初めてのシャンパンタワーが嬉しかった」と、この場面でもご満悦だった。


▼ シャンパンタワーを体験



▼ 特製のロールケーキとモンブランも用意された





▼ イベントには、事務所の後輩・筑井美佑輝も出席

実家はイチゴ農園で、この新品種を栽培しているそうだ




▼ 今年11月に品種登録された「スカイベリー」



▼ 「スカイベリー」のシャンパンタワー