内田が農場で職業体験、牛と“ウッシー”にシャルケマスコットが混乱

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 シャルケ所属の日本代表DF内田篤人が、バイエルン州の農場で職業体験を行った。8日、その様子をクラブ公式HPが伝えている。

 初めて間近で馬を目にした内田は、「大きいし、筋肉もすごいです。(吉田)麻也に似ている」と冗談交じりに話し、「自然豊かで素敵な場所ですね」とコメント。内田は馬や豚、ニワトリなど動物との触れ合いを楽しみながらも「農場の仕事は大変そう」と語った。

 終始和やかな雰囲気で行われた職業体験は、内田ともに参加したクラブマスコットのエルウィンが、日本語で「牛」と言う“ウッシー”(内田の愛称)に戸惑う場面も見られた。

 帯同していたクラブ公式チャンネル『シャルケTV』のインタビューでは、足の状態について言及。「痛みが消えて筋肉も戻ってきているんで、順調に回復しています」とリーグ戦開幕を控え、早期復帰を誓った。