アボカドバーガー

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マクドナルドが4月17日より発売開始した期間限定メニュー『アボカドバーガー』。アボカドと聞くだけで当たり間違いなし感が伝わってくるメニューである。久々のマクドナルドヒットメニューになるのか?
今回発売される『アボカドバーガー』はビーフ、チキン、えびの全3種類。マクドナルドが好きで好きで禁断症状になっている記者(ソル)の私が、自腹で3種類を購入し実際に食べて見た。その感想を簡単に書いておいたので参考にして欲しい。

●ビーフ

ビーフパティにベーコン、ピリっと辛いはわさびのスパイスが効いておりうまい。チャバタによる四角いパンはもちもちしており新たな食感。大味だが本来のハンバーガーらしさが現れている。くどいという意味ではない。もう少しアボカドを前面に出しても良かったかも。

ビーフ

●チキン

同様にチャバタの食感が得られるが、こちらはチキンの弾力も楽しめる。またコブサラダがパティの上部に挟まっておりアボカドとマッチング。ただチーズの印象が薄くなりがち。

チキン

●えび

実は一番期待していたかもしれない。ぷりぷり感とアボカドは女性受け間違いないだろう。チキン同様にコブサラダが入っておりこちらの方が更にマッチ。

えび

これら3種類を食べてみたが個人的にはビーフとえびをオススメしたい。特に女性にはえびが好まれそうでビーフは男性好みといった味付けがされている。そして今回のアボカドバーガーの勝因とも言えるのが、チャバタの採用である。これによりもっちりとした食感を与えてくれる。もちろん各個人の好みがあるので、実際に食べてみて欲しい。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。