フィギュアスケーターのジョニー・ウィアーが暴力亭主と離婚
Radar online
羽生結弦選手の衣裳デザインを手がけたことでも知られるフィギュアスケーターのジョニー・ウィアー(29)が、自身のTwitterで夫のヴィクター・ヴォロノフと離婚したことを公表した。
「こんなことを伝えなければならないのは本当に悲しいけれど、夫と僕はもう一緒にはいられないことになりました。心が痛い。彼が元気であることを祈ります」
ウィアーは2011年に著書の中でゲイであることをカミングアウト。同年大晦日に、ロシア系ユダヤ人の弁護士であるヴォロノフと結婚した。
2月にAccess Hollywoodが行ったインタビューでは、「男性同士の結婚は、男女の結婚とは違うんです。つまり、僕らは常にどちらが主導権を握るかで争っているんですよ。いつも花火が上がっているみたいにね。ドーン、ドーン、ドーンって」と冗談めかしながらも、男性パートナーと婚姻生活を続けることの難しさを吐露していた。