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地域活性化のボランティアを手掛ける南林間ちょい呑みフェスティバル実行委員会は、「第4回 南林間ちょい呑みフェスティバル」を11月19日・20日の17時〜23時に開催する。

○大和市のカクテルや名物も

南林間ちょい呑みフェスティバルは、地域の飲食店の活性化はもちろん、参加者にはふだん知らないお店を気軽にはしご酒をして、楽しんでほしいという狙いで開催し、今回で4回目となる。

今回は34店舗の「ちょい呑み参加店」と、ちょい呑み後の〆を食べる「ちょい〆2店」の飲食店が参加する。焼肉・ホルモン、イタリア料理、寿司、ネパール・インド料理、沖縄料理、日本そば、韓国料理、居酒屋、BAR、ラーメン等の名店がそろう。

特別企画として、大和市産の薩摩芋で醸造した芋焼酎「和み」を使ったカクテル「ヤマトニック」を提供する。また、地元相模の日本酒「いづみ橋」ちょい呑み専用ラベル新酒や、大和市の名物として開発している「大和煮」のメニューも登場予定とのこと。

現在、3枚つづりの「ちょい呑み券」を2,500円で販売中。ちょい呑み券1枚で、1軒の店舗を利用でき、トータルで3軒のはしご酒が可能となる。各店では、趣向を凝らした特別メニューの料理とお酒"ちょい呑みセットを用意している。同チケットの最後には「ちょい〆券」がついており、〆のラーメンを格安で食べて帰ることも可能。

同チケットは、当日大会本部(南林間駅西口前)か参加店舗にて販売。なお、チケット予約も11月18日まで受付中。公式ホームページ( 第4回-チケット前売り予約申し込み/ )から事前の予約をした人には、特典としてプレゼントも付いてくる。

(フォルサ)