汐留に出現した『ジャックと天空の巨人』3Dトリックアート  (C)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
 『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー監督が、童話『ジャックと豆の木』の世界を体感型3Dアドベンチャー超大作へ劇的改造。人間と巨人の戦いを描いた大冒険物語『ジャックと天空の巨人』が、いよいよ3月22日に公開される。

 劇中、3Dでドーンと飛び出す巨大な豆の木。その公開に先駆け、高低差1万メートルの世界が汐留日テレプラザ ゼロスタ広場にて再現された。3Dトリック・アートによってまるで現実のもののように見えてしまう圧巻の世界。今回はこの『ジャックと天空の巨人』アートの制作過程を紹介しよう。


初の来日を果たした3Dトリック・アーティストのジョー・ヒル。


 3Dトリック・アートは、二次元で制作した絵が見る角度によって3Dのように飛び出して見える斬新な技法。この世界においてギネス記録を持つアーティスト“3D Joe & Max”のジョー・ヒルが豆の木制作のために初来日した。これまでも地面にペインティングを施して、驚きのトリックを作り上げてきた彼。その驚きの作品は以下のとおりだ。


『ダークナイト・ライジング』のキャンペーンで描かれたアート。



エイリアンに追われたり…。



タートルズをサポートしたり。3Dアートで夢の共演が実現する。


 3月11日、午前11時にゼロスタ広場で開始されたペインティング。作業は5時間にもおよび、会場周辺を歩いていたOLや会社員が足を止めて、いつしかジョー・ヒルの周りは黒山の人だかりに。通行客が作品を囲んだ午後16時に作品は完成。できたてほやほやのトリック・アートの世界に入り、ユニークな写真を撮影する人々が次々と集まった。


汐留日テレプラザ ゼロスタ広場の地面にペインティングを施していく。



5時間におよぶ作業で汐留に豆の木が出現!



トリック・アートでポーズを取り楽しむ人も。


 初来日を果たしたジョーは「今回のトリック・アートの肝となるのは巨大な豆の木なんだ。一番3Dの効果をはっきりと体験できる、この豆の木部分をぜひ見てほしいね。だけど、3Dトリック・アートは人が参加してくれて初めて仕上がる作品でもあるんだ。今回、この日本のために描いた『ジャックと天空の巨人』のアートで、自分の想像を超えるエキサイティングなポージングや参加方法を期待しているよ!」とコメントを寄せた。

 日本ではまだまだレアな大規模3Dトリック・アート。絵画の上でポーズを取るだけで、映画さながらの冒険が疑似体験できる貴重な展示となっている。

『ジャックと天空の巨人』は、3月22日(金)より丸の内ルーブル他 3D/2D 吹き替え版同時公開

【『ジャックと天空の巨人』3Dトリック・アート概要】
■公開期間:3月11日(月)〜3月17日(日)
■会場:汐留日テレプラザ ゼロスタ広場/ゆりかもめ「新橋駅」 デッキ経由徒歩1分/都営大江戸線 「汐留駅」 地下歩道経由 徒歩1分


『ジャックと天空の巨人』 - 作品情報



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