YouTubeで予告編の再生回数トップ10発表、1位は映画ではなくあのゲーム

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YouTubeで今年最も視聴回数が多かったベスト10が明らかとなり、ベスト10のうちゲームが4本、映画が6本という結果となった。

今回の予告編再生回数ベスト10では、映画のみならずゲームの予告編も含む順位となり、1位に輝いたのは、今年11月に発売されたFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム/一人称シューティングゲーム)『コール オブ デューティ』最新作『コール オブ デューティ ブラックオプスII』。

本作は、上位2位を占めた上、同作品にもかかわらず計4編がランクインしている。

発売時期を考えてもこの再生回数は驚異的であり、1位の公式ライブ・アクション予告編「サプライズ」は視聴回数3,500万回にも上り、2位の「リビール」は2,900万回も視聴されている。

そして3位にはクリストファー・ノーラン監督最新作であり、彼の手がけてきたバットマンシリーズ最終章となった映画『ダークナイト ライジング』。

視聴回数は2,600万回を記録し、全体としては3位だが映画予告編に限っていえばトップの記録となる。

そのほか、映画では『007スカイフォール』が全体で4位、『テッド』が5位、『ハンガー・ゲーム』が6位に入っているほか、TV番組の予告編としてトップを飾ったのは米NBC局の『レボリューション』で7位となった。

YouTubeで今年最も視聴回数が多かった予告トップ10は以下のとおり。