最新予告に合わせ、「愛しいしと」ゴラムのビジュアルが解禁
全世界大ヒットファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を手掛けた巨匠ピーター・ジャクソン監督が再びJ.R.R.トールキンの原作『ホビットの冒険』を完全映画化する『ホビット』シリーズ。今年7月に226日に渡る撮影が終了し、ファン待望の第1部『ホビット 思いがけない冒険』は12月14日に日本公開を予定。現在第1部の編集作業はクライマックスを迎えているが、1937年9月21日の発売から原作『ホビットの冒険』発刊75周年を控え、この度最新予告映像が完成。日本では本日19日午後23時(LA時間19日午前7時)から全世界に向けて一斉解禁されることが分かった(日本での公開は未定)。
あわせて、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でお馴染みのキャラクター、そして『ホビット 思いがけない冒険』でも再び登場を果たすゴラムのビジュアルも解禁。『ロード・オブ・ザ・リング』第1章から10年が過ぎ、映像技術が驚異的なスピードで進化を果たしている中で、あえてシリーズを通してのゴラムの姿を採用した、巨匠ピーター・ジャクソンのこだわりを感じられる。
『ホビット 思いがけない冒険』でゴラムを再び演じるだけでなく、第二監督として監督デビューを果たしたアンディ・サーキスは、自身の役柄について「ゴラムは僕の中で決してそんなに遠くには行くことはなかった。日常で、ガンダルフやゴラムといったキャラクターたちが、皆の意識の中に染み込んでいることを思い出させてくれることがあるんだ。僕は毎日、ゴラムについて話したがる人々と遭遇しているよ(笑)。『なんてこった。あなたに仕事をあげるよ』って思ったりすることがある。だから、彼は決してそんなに遠くに行くことはなかった。」とコメント。
また、再登場シーンの撮影について「マーティン・フリーマンとの仕事はとても素晴らしく、大好きだった。それはとても舞台のような感じだった。とても長いシーンでね。僕らにいろんなレベルを試し、シーンのハートを見つけ、ドラマ的な意味を見つける機会をもたらしてくれた。それは素晴らしい経験だったよ。」と明かしている。『ロード・オブ・ザ・リング』ファン必見のシーンとなることは間違いないだろう。
・12月14日公開『ホビット 思いがけない冒険』公式サイト
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・2012年に映像革命が起こる、『ロード・オブ・ザ・リング』の前章『ホビット』の公開が決定
『ホビット 思いがけない冒険』でゴラムを再び演じるだけでなく、第二監督として監督デビューを果たしたアンディ・サーキスは、自身の役柄について「ゴラムは僕の中で決してそんなに遠くには行くことはなかった。日常で、ガンダルフやゴラムといったキャラクターたちが、皆の意識の中に染み込んでいることを思い出させてくれることがあるんだ。僕は毎日、ゴラムについて話したがる人々と遭遇しているよ(笑)。『なんてこった。あなたに仕事をあげるよ』って思ったりすることがある。だから、彼は決してそんなに遠くに行くことはなかった。」とコメント。
また、再登場シーンの撮影について「マーティン・フリーマンとの仕事はとても素晴らしく、大好きだった。それはとても舞台のような感じだった。とても長いシーンでね。僕らにいろんなレベルを試し、シーンのハートを見つけ、ドラマ的な意味を見つける機会をもたらしてくれた。それは素晴らしい経験だったよ。」と明かしている。『ロード・オブ・ザ・リング』ファン必見のシーンとなることは間違いないだろう。
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