日本時間の3月8日午前3時に、アップルがタブレット型端末の新製品として新「iPad」を発表した。普段なら眠っている人が多い時間だろうが、アップルの発表に注目が集まっていた。今回発表の端末はiPad2に比べ、機能性が大きくあがった。解像度が高いディスプレイを持ち、カメラの性能もあがった。また音声入力がiPadとしては初めて備わっており、日本語にも対応している。

これについて、ネット上では「最強すぎる!」「絶対買う!」という声も多い。

気になる国内価格はWi-Fiモデルの16Gバイトモデルが4万2800円、32Gバイトモデルが5万800円、64Gバイトモデルが5万8800円ということで「安すぎる!」という喜びの声も多い。

一方でサイズを見てみると、iPad2と比べたときに0.6ミリ分厚くなり、50グラム重くなっている。

買いたい! という声の一方で「初代の端末を持っている人にとっては買い替えにいいかもしれないが、まだ2でいいかな」という人も一定数いるようだ。

新しいiPadは3月16日に販売スタートだ。



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