絶叫アトラクション「レイジングスピリッツ」にはふたりの神がいるらしい/(C)Disney

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海をモチーフにした東京ディズニーシーは、遺跡や水のイメージで、どこか神秘的な雰囲気。そんなパーク内には、隠されたラッキースポットがあるという。早速探しに出かけよう!

【写真】ロマンティックな「ヴェネチア・ゴンドラ」はデートにもお勧め

まずは、絶叫アトラクションの「レイジングスピリッツ」。火×水がモチーフの遺跡風の外観が印象的だ。フォトスポットとしてもお勧めだが、ここには何と火の神・水の神のふたりの神がいるらしい。荘厳な空気のなか、石像から吹き出される炎や蒸気、吐き出される水に注目し、その存在感を感じてみて。

さらに、パークでの結婚式にも使われる、何ともロマンティックな「ヴェネチア・ゴンドラ」へ。これは、陽気な歌や話を繰り出してくれるゴンドリエが漕ぐゴンドラに乗って、運河を巡るアトラクションだ。橋には「歓迎の橋」など、それぞれに意味があるのだが、最初にくぐるのが「願いの橋」。1回の航行で2回通るので、行きは願いを考えて、帰りに願いをかけよう。

最後は、パーク内で一番高い「タワー・オブ・テラー」。同アトラクション最高地点の13階からの眺めは絶景だ。こちらは、長年閉鎖されていたホテルを舞台にした人気絶叫アトラクションで、現在は、3月16日(金)までの期間限定で、エレベーターの落下回数が増加される「タワー・オブ・テラー:Level 13」という新プラグラムを導入中。金属音と火花の特殊効果も加わって怖さが倍増している。呪いのエレベーターのパワーアップと共に、乗客の心も強くなりそう!?

ラッキースポットの3大ミステリーを全て制覇して、達成感と“ラッキー”を味わえば、運気アップは間違いなしだ。【東京ウォーカー】