ライフカードは、日本初になるVisaバーチャルプリペイドカード「V−PreC@(Vプリカ)」の取扱いを6月30日から始めた。(写真は、Vプリカ発売開始で共同会見を開いたライフカードの磯野和幸社長<左>と、ビザ・ワールドワイドジャパンの岡本和彦代表取締役)

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 ライフカードは、日本初になるVisaバーチャルプリペイドカード「V−PreC@(Vプリカ)」の取扱いを6月30日から始めた。インターネットショッピングでの利用専用カードで、通常のプラスティックカード等の発行がない。発売券種は3000円、5000円、1万円、2万円、3万円の5種類。Visaカードが使える世界中のネットショップで利用できるほか、カードホルダー名をニックネームで登録することができる。

 「Vプリカ」について、ライフカード代表取締役社長の磯野和幸氏は、「たとえば海外のネットショップなど、ほしい商品を扱っているのだけど、通常利用しているクレジットカードなど個人情報につながるような情報を教えることに抵抗があるような場合、Vプリカを使えば、ニックネームと使いきりのカード番号を利用して買い物ができるというメリットがある」と語る。ネットショップのユーザーが感じている個人情報漏えいなどの不安感を解消する手段の一つとして利用の普及を図っていく。

 「Vプリカ」の特徴は、Webで会員登録しMyPageを作成。クレジットカードを使って、24時間365日いつでも購入できる。カード番号は、Visaの番号システムに応じて発行され、世界中のVisaカード利用可能ネットショップで利用できる。また、券面額を使い切ったらカード番号が利用できなくなる。さらに、「VISA認証サービス(3−Dセキュア)」に完全対応している。また、カードを使わないときには、MyPageでセキュリティロック機能を簡単に有効にすることができ、不正利用を防止する。

 「Vプリカ」を共同開発したビザ・ワールドワイドジャパンの代表取締役の岡本和彦氏は、「東日本大震災によって電子マネー、あるいは、ネット通販についてはリアルな商取引を補完する重要な役割があることが再認識させられた。今後は、ネット決済が一段と拡大する方向にあると考えている。Vプリカ、また、VISA認証サービスの利用は拡大すると期待している」と語った。(編集担当:風間浩)



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