『バイオハザードIV アフターライフ』イベントで小森純がウィルス感染でゾンビ化?
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットシリーズ最新作『バイオハザードIV アフターライフ』(9月10日公開)の、公開1ヶ月前となる8月10日を“バイオ(810)の日”と制定したこの日、渋谷がウィルスに感染し、アンデッド(=ゾンビ)がうごめく崩壊した街として映画に登場することから、渋谷109で公開記念イベントが実施され、小森純が登場した。
顔の右半分と右腕にアンデッドメイクを施した小森は、「今回の映画は、渋谷スクランブル交差点から物語が始まるんですよね。渋谷が大変なことになると聞いて、早速渋谷を守りに来たんですが、まず私が感染しちゃいましたよ」と冗談まじりで話したものの、小森の姿に観客からは悲鳴があがった。また、イベント中に世界最速となる9月4日(土)、5日(日)の日本先行ロードショーが決定したことが発表された。その告知ボードを持ってきたアンデッド姿のスタッフ20人が壇上に登場すると、小森は「マジ無理なんですけど。近い近い、本当に怖〜い」と絶叫。続けて「世界で最初に感染するのは渋谷です!」と締めの言葉を言い放ち、逃げるようにステージを後にした。
イベント終了後は、アンデッド20人が渋谷の街でスポーツ紙仕様の特別号を配布。さらに午後8時10分から渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンが一斉にジャックされ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチからのメッセージ付き特別映像が放映された。そのビジョン映像を観た小森は、「これ、3D映像で観られるんですよね。ゾンビが飛び出してくるってヤバクないですか?」と感想を語り、「デートムービーにどうですか?」という記者の問いかけには「それいいっすね! キャ〜なんて言っちゃって、たまには女みせますよ!」と意気込んだ。【MovieWalker】
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